東京から島根に来て生活してみた

人口20倍ちがうんだぜ・・・

人生の変化について

ブログを再開してみている。

 

まだ二回目なので、ひとまず1000文字以上を目標に頑張ってみようかと考えているが、いやはや。これがなかなか難しいのだ。

 

続けられる自分でいたい、と言った。しかし、こんな決意だけでは続けられるわけはなく、その先にあるものなど拝むことはできないだろう。

 

そう、決意だけでは何も変わらないのだ。

 

有名な話だが、ビジネスコンサルタントである大前研一さんは、人生の変え方についてこのように定義している。

 

・住む場所を変える

・付き合う人を変える

・時間配分を変える

 

そして、無意味なこととして

 

・決意を新たにすること

 

ああくそ。言い得て妙だなぁ、ホントに。

 

決意を新たにすることの快感はホントに凄い。

まるっきり世界が違うように視える。自分自身、何も変わらないのに、だ。

 

少しずつ、確実に、夢に向かった歩きはじめだした感が凄くある。

 

効き目は一ヶ月もないのに。とにかく、何かが大きく変わった感がもの凄いのだ。

 

ただ、気持ちを新たにすることが、全く無駄なわけではないだろう。

 

新たな気持にならないと、実際行動を変える気にはならない。自分の中で新しいモノが生まれるから、それを得ようという気になるものだ。

 

けれど、実際は気持ちを新たにする「だけ」がほとんどなわけで。実際に行動しない。行動したことが続かない。

 

なので結局人生は変わらない。ドツボにハマっている。

 

まあそうでしょう。そうだろう。簡単であるはずがないのだ。簡単であって言い訳がないのだ。

寝る間を惜しみ、歯を食いしばり、あらゆる誘惑をはねのけ、そして人生はようやく変わり「始める」

 

そこまでして変化が始まるだけだ。「変わり切る」ということはない。

 

辛くなければならないのだ、苦しまなければならないのだ。楽だけをして言い訳がない。

 

今日私は楽をしたかもしれない。

一通り仕事終えたあと、もうひと仕事しようか迷ったが、帰って来てしまった。

 

情けない。だからせめて二日前の人生にはなかったブログを書ききってやる。

 

インスタもやろう、Twitterもやろう。そして無駄なものは捨てよう。

 

いいかい、俺のすべての細胞。刮目せよ。そして遺伝子に刻め。

 

行動がすべてだ。行動に勝る変化はない。

 

明日はどんな日にするべきだろうか。明日はバーの営業もある。

 

バーでもやりたいことをしっかり明確にしよう。まずは生ハム原木、次はパフェ。

 

本業と混ぜたくないから資金は混合しない。まずしっかりお酒を学ぼう。終わったら事務行こうかな。いやでも次の日も早いんだよなぁ。

 

こんな考え方では変わらない。明日の私よ、是非決断力を残し、ジムに励んでほしい。

 

それではまた。